総合評価:A-
基本情報
- メーカー価格:4,500円(税抜)
- カテゴリー:裏ソフト>テンション系
- スピード:☆☆☆
- スピン:☆☆☆☆☆
- コントロール:☆☆
- 硬度:硬め(ドイツ基準47.5°)
- 弧線:高め
- 厚さ:1.7(中)・1.9(厚)・2.1(特厚)
驚異的なグリップ力が破壊力のあるボールと安定した軌道を生み出す。
新基準のボールに対応させた新開発のトップシートと、最新テクノロジーを内蔵した硬度47.5°の大きな気泡のグリーンスポンジが高い弧線を描き、強烈なスピン性能と打ち負けないパワーを生み出す。
あらゆる打球でも確実にボールを掴み、相手の打球を自分のエネルギーに変える。
ヘキサーパワーグリップは、あなたのプレーにかつてない衝撃を与える。
引用:https://www.andro.jp/?item=hexer-powergrip
ヘキサーパワーグリップの位置づけ
アンドロの中級者向けステップアップシリーズ「ヘキサー」。プラボール対応にアップグレードして登場した4種のうち最も高性能なのがこの「ヘキサーパワーグリップ」です。
アンドロのラバーは、GTTシリーズ、ヘキサーシリーズ、ラザンターシリーズとステップアップしていくのが王道です。ラザンターへのステップアップという立ち位置のヘキサーですが、ヘキサーパワーグリップには更に大きな魅力があります。
それはヘキサーパワーグリップが、あの大人気ラバー「ファスタークG-1」の代替品になり得るということです。
もちろん性能的には劣りますが、テイストが似ていてさらに定価4,500というコスパのよさ。試してみる価値は十分にあると思います。
アンドロラバーのステップアップフロー図👇
レビュー
ファスタークG-1との比較を中心にみていきます。
やや重めなラバーであることや硬めの打球感、高いグリップ力、抜群のスピン性能、高い弧線といった点は非常に似ています。
一方、弾み、スピード、レシーブ・スマッシュの安定感はファスタークG-1に劣ります。
- サーブ:回転かなりかかります。サーブに関してはファスタークG-1より弾まないのが強みかもしれません。
- レシーブ:回転の影響を受けてけっこう暴れます。回転の見極め、上書きする技術などが求められます。
- ドライブ:スピン性能抜群です。ループドライブで点が取れます。弧線が高く下回転持ち上げるのもやりやすい。ただ弾み・スピードはファスタークG-1にはっきりと劣ります。そしてファスタークG-1と同様に重くて連打キツいです。
- スマッシュ:スマッシュも回転の影響が強いのか暴れますね。パワーヒッターならスポンジに食い込んで多少安定するかもしれません。
- ブロック:回転の影響が大きいのと食い込みにくいので、しっかり角度を合わせるか、カウンター気味の方が安定します。ファスタークG-1よりやりづらいという感じはしませんでした。
おすすめ活用法
弾み、スピード、安定感でファスタークG-1に劣りますが、代替品としてコスパは非常にいいです。ファスタークG-1に興味がある、ファスタークG-1が使いたいけど費用面がキツい、ドライブは回転重視という方におすすめ。
ただ重量があるので、ラケットや組み合わせるラバーは軽いもの推奨。硬めのスポンジなので、中級者レベルだと食い込ませやすいフォア面がおすすめです。バック面におすすめの軽いラバーは以下の通り。
おすすめ活用例
【軽さ重視】フォア面=ヘキサーパワーグリップ(1.9)、バック面=フライアットスピン(1.8)
【安定感重視】フォア面=ヘキサーパワーグリップ(1.9)、バック面=ライガン(中厚)
【スピード重視】フォア面=ヘキサーパワーグリップ(1.9)、バック面=ファスタークS-1(中)
まとめ
結論ヘキサーパワーグリップは、ファスタークG-1の代替品として非常に優秀でコスパも抜群。ファスタークG-1が費用的にキツい、という方に是非試してみて欲しいラバーです。技術とパワーがある程度求められるので中級者のフォア面におすすめ。
以上、参考になりましたでしょうか。ラバー選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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