2020/4/25ブログ開設しました!記事コツコツ増やしていきます(*^^)v

【学生向け】コスパ勉強術①:授業編

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コスパ卓球術

コスパ勉強術とは

学生の皆さん勉強は好きですか?

「大好き」と答える人はほとんどいないと思いますw

部活で疲れて家に帰って、宿題やテスト勉強をするのはなかなかツライですよね…

私は学生時代、勉強は嫌いではありませんでしたが、それ以上に卓球やゲーム、マンガが好きでした。なので学生のときは、卓球やゲームなど自分の好きなことをする時間を1分でも長くするために、コスパのいい勉強のやり方を色々試していました。

色々試した中で特にコスパがよくておすすめのコスパ勉強術を紹介していきます。

今回は第1回ということで「授業編」を解説します。「テスト勉強編」や「受験勉強編」なども今後作成予定です。

教室での席の位置

最前列中央の席に座る

これが間違いなくコスパ最強です。

席替えで、一番前の列の真ん中の席を選ぶだけ。たったこれだけで授業の内容の理解度が圧倒的に良くなります。

同じように授業を受けたとしても、席が前列か後列かで授業の理解度は変わります。黒板に近いほど、クラスメイトや教室の外の余計な情報が減り、授業に集中しやすくなります。

そして授業の理解度が高いほど、宿題やテスト勉強は短い時間で済ますことができます。家での勉強の時間が短ければ、その分自分の好きなことをする時間が確保できます。

たった1回の席替えでの労力に対して、前列の席にいる間ずっと、自分の好きなことをする時間を増やす効果があり、非常にコスパがいいです。

くじ引きや出席番号などで決めている場合もあると思いますが、「視力が下がって黒板が見づらい」とか言えば、優先的に前列の席にしてくれることがほとんどだと思います。

次の席替えが当分ない場合も、次に学校に行ったら先生にすぐ「黒板が見えにくい」と言って前の席にしてもらいましょう。嘘は言っていません。「(クラスメイトや教室の外が視界に入り)黒板が見えにくい」ということで大丈夫です。念のため( )の中は口には出さない方がいいですよw

ノート

Ⅰ:ノートは薄いものを使う

まず1つ目はこちら。ノートはページ数の少ない薄いものを強くおすすめします!

みなさん授業でノートを最後のページまで使ったことありますか?全教科の授業を1冊のノートにとっていれば使いきれるかもしれませんが、基本的に教科ごとにノートを使い分けますよね?1つの教科でノートを最後まで使うことは中々ないと思います。

なぜ薄いノートをおすすめするか。それはノートを最後まで使いきると、非常に達成感を感じることができ、勉強へのモチベーションが上がるからです。

モチベーションが上がると集中力が高くなります。集中力が高くなると効率が良くなります。効率が良くなると、短い時間でたくさん勉強できます。このようにとてもいいサイクルになります。

薄いノートを使う、たったこれだけの労力で、↑のサイクルに入りやすくなります。めちゃくちゃコスパがいいですよね!

一般的な30ページのノートで大丈夫です。40ページ以上のノートはおすすめしません。

薄いノートを持ってない人は、すぐに買いにいきましょう。理由を説明すればお父さんお母さんがお金を出してくれると思います、たぶん…。

ちなみにルーズリーフもおすすめしてません。ノートのように1冊という区切りがなく達成感を感じにくいです。ルーズリーフは、すでに勉強する習慣が身に付いていて、成績がよく、情報整理が得意な上級者向けです。

Ⅱ:ノートは2行あけて書く

ノートを書くとき、行間を空けずにびっしり書く人がいます。これは非常に効率が悪いです。

  • ノートが見づらくなる
  • 間違いを書き直したり、追加情報を書き足したりしづらい
  • ページが進まず達成感が感じることができない

ということで、ノートを書くときは2行ずつ間をあけて、余裕をもって書くことを強くおすすめします。

  • ノートが見やすくなる
  • 書き直したり、追加情報を書き足しやすい
  • ページがどんどん進み達成感を感じやすい

宿題

最後は上級テクニックです。

宿題は授業中に終わらせる

理想形の一つですね。教科書の練習問題、問題集、ワークなど、宿題になりそうな場所が予測できるようになったらおすすめです。

授業を聞きながら途中で理解できてしまったり、練習問題をやる時間がある場合は、宿題になりそうな所もどんどんやっちゃいましょう。

授業中に終わらせてしまえば、家での勉強時間ゼロにできます!

しかし授業の最後に宿題のプリントを配るようなタイプの先生だとできないので注意。

まとめ

最前列中央の席に座る

ノートは薄いものを使う

ノートは2行あけて書く

宿題は授業中に終わらせる

上の3つは誰でもすぐできるので、是非試してみてください。

コスパよく勉強を最低限で済ませ、卓球を最大限楽しみましょう!

以上、参考になりましたでしょうか。ブログの更新はツイッターで告知しているので、よければフォローお願いします。

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